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閃の軌跡クリアしました。
 エンディングはどうも賛否両論らしいんだが、個人的には大満足。何せこの軌跡シリーズ、空の軌跡の頃から前篇後篇で物語が構成されていまして(空の軌跡にはさらにその後の後日譚たる3rdもある)前篇だけで評価を下すのが早計なのは、シリーズプレイヤーなら承知でしょう。
 むしろ、シリーズ中最も後篇の気になる終わり方をしているので、後篇のハードルは跳ね上がってますよファルコムさん!w
 まあ、今作のエンディングに不服のある方が多いのも頷ける話。軌跡シリーズの経験者なら分かる事ですが、空の軌跡FCも零の軌跡も前篇において発生した数々の事件の収束点としてラスボスへと繋がっていた、無論後篇への伏線は所々に張られていて、さらにはラスボスの背後に黒幕を臭わす演出が成されるものの、前篇の終着点としては綺麗に物語が収束するのです。
 しかし今作は、かつて無い大事件が発生し盛り上がるその入り口でエンディングを迎えます。不完全燃焼と言うよりは最高に燃え盛り始めた所で消化された感じでしょうか。おかげで後篇への期待が大きいのですが、この熱く燃えきれないフラストレーションが不満として爆発しちゃってる方が批判的な評価を下してらっしゃるのかもしれませんね。

 ただし、この終わり方はある意味予想できた話ではあるのです。というのも、今作の閃の軌跡は前作に当たる零の軌跡と碧の軌跡というクロスベル自治州を舞台とした前後篇と時系列が重なって展開されており、閃の軌跡内において零や碧の事件や出来事の情報を報道や伝聞レベルではありますが知る事ができます。
 そしてこれ、同じように碧の軌跡においても閃の軌跡の物語に当たる部分が報道や伝聞レベルではありますが語られていて、今作終盤のイベントにあったオズボーン宰相が凶弾に倒れ帝国が内戦に突入する事は既に事前情報として既出。さらに言えば、オズボーン宰相がこの後復活し貴族派を掃討して内戦を終息させ、碧の軌跡後約2年間はクロスベルを帝国の支配下に置く事や、その後クロスベルが独立国として帝国の支配から解放される事までわかっています。
 では、この事前情報群から一番盛り上がる部分はどこか。当然ながら帝国の内戦でしょう。それゆえの今作のエンディング。一番描きたい部分を後篇に回して前篇においてエレボニア帝国という国の内情を描き出し、ある意味本作一番の謎である主人公の秘密を中心に据えて最高に盛り上がる入口で終わらせる事は、前篇で理解を深めた上で後篇を遊んでもらいたいという作り手のメッセージや、後篇を買ってもらいたい販売としての戦略とも合致する。少々露骨じゃないかとも思うかもしれませんが、それだけ後篇へのハードルは上がるわけです。後はファルコムの腕の見せ所。物語のクオリティに置いては昔から定評があるので期待。
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プロフィール
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野良猫
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誕生日:
1987/01/08
職業:
秘密
趣味:
ゲーム
自己紹介:
ゼノシリーズにはまって以来ゲーム大好きになった人
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